2003年12月09日

世界初の骨伝導ケータイ「TS41」

  はっきり言って、ツーカーは俺にとっては心理的に圏外のキャリアで機種のラインナップも知らなかったが、意欲的な新機種を投入してきた。

 どんな使い心地なのかは分からないが、いい形の進化の一つだ。ヲタには魅力はないかもしれないが、耳にべったりと液晶面をつけるよりいいんじゃないかと思う。騒音の中でも聴き取りやすそうだし。難聴の人の中にも、骨伝導なら聴き取れるという人もいるはずだから朗報だろう。他のメーカーもこぞってまねして欲しい。

 若年層は飽和状態になっているので、高年齢層をターゲットにした端末はマーケット的にも可能性を秘めているだろう。しかも、価格にたいしてもあまりシビアでは無い層はキャリアの刈り取り場としておいしいだろう。実際、俺の母も先日携帯を新規で契約していた。docomoの文字がやたらでかくて、カメラのついていない機種だった。その代わり、ワンタッチボタンが3つついていて3箇所への電話がボタンを一回押すだけでできてしまうというものだった。

 ヲタには不満な仕様だが、それを必要とする層があり、それによって新たなコミュニケーション手段を手に入れることができる人がいるのなら、ケータイの多様化の中で取り入れられるべきだろう。そして、これまでケータイの利便性を教授できなかった老人が輪に入ってくるのはいいことだろう。

ツーカー、世界初の骨伝導ケータイ「TS41」

 TS41は、骨伝導による通話が可能な三洋電機製の折りたたみ型EZweb端末。背面のサブディスプレイ上部に「Sonic Speaker」と呼ばれる振動装置を装備しており、端末を閉じて通話すると、この機能がオンになる。ツーカーセルラー東京では、難聴のお年寄りや聴覚障害者向けということもあるが、雑踏の中でも相手の声が聴き取りやすく、一般のユーザーにとっても便利な機能と説明している。

 ちなみに、心理的に圏外になった直接の原因は松本の「はなせりゃええやん」だった。俺はむしろ、「はなせんでもええやん派」だから。

Posted by panhead at 2003年12月09日 22:16 | トラックバック
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Title: ツーカー、今度は骨伝導ケータイ
Excerpt: 最近ツーカーのCMは好きじゃない。まっちゃんを起用したかと思ったら、訳のわからない内容だ。まっちゃんでコストをかけすぎたのかどうかはわからないが、どうしても他の3社からは見...
From: N@N
Date: 2003.12.10