2004年04月18日

A5502K 変換の学習

 辞書の学習で少しへんな癖を見つけた。Advanced wnnのものなのか、A5502Kの実装のせいなのかはわからない。それは、複合語の変換。複合語を入力していて、途中で確定せずに全部を入力したときに目的の語が出てこなかったときの場合だ。

 入力語「ふくごうご」と入れても「複合語」は変換候補に上がらない。そこで、文節を短くし「ふくごう」を「複合」と確定し、「ご」を「語」と変換・確定する。ここまでは普通のプロセスだ。しかし、次に「ふ」を入力したときに「複合語」は候補に挙がらない。「複合」が最上位に来るだけだ。もちろん、「複合」で確定すれば、次の候補として「語」が来ているので、確定・下ボタン・確定と押すだけで「複合語」の入力は可能だ。

 しかし、もう一度「ふくごうご」と入力すると、「複合語」が候補に挙がっている。そこで、その「複合語」で確定させれば、次からは「ふ」で「複合語」が候補に挙がるようになる。つまり、一回目の文節長を調節して変換した時点で「ふくごうご」=「複合語」という学習はされているのだ。にもかかわらず、二回目の変換では「ふくごうご」まで入力しなければ「複合語」という言葉は候補にならない。

 これは残念な仕様だ。複合語をわざわざ二回も学習させるのは、辞書登録ヲタくらいのものだ。大多数の人は、複合語を切らずに入力して学習させれば後で楽になるということを知らないままに終わっているんじゃないだろうか。

 もっと効果的な学習方法があるのかもしれないし、一般的に効率をあげていく方法、例えば「複数の文節を入力した後で変換し、文節と複合語を学習させた方がいい」というPCのFEPのような一般論を案内すべきだろう。オムロン(AdvancedWnnの開発元)か京セラのサイトで公開するか、端末の日本語入力の説明の囲み記事かなにかに書いておくべきことだろう。
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GEEK: A5502K エントリ一覧

Posted by panhead at 2004年04月18日 23:40 | トラックバック
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