リサーチ・リテラシーのすすめ 谷岡一郎 文春新書(古本で200円)
俺がしつこく突っ込んでいるいい加減な、あるいは恣意的な悪意のある調査について鋭く突っ込んだ本。実際にマスコミでばらまかれた調査結果や分析を提示し、謎解きの仕方を示してくれる。俺の突っ込みなんかはまだまだ甘かったと思った。これを糧に精進してゆきたい。
これは、定価で買ってもいいと思う。
ところで、せっかくなので、俺からも出題したい。俺の身近なところで行われた調査とその結果についてだ。
答えは、気が向いたらそのうちに。なお、俺の記憶の甘さのために抜け落ちていることも多いと思われることはあらかじめお断りしておく。
Posted by panhead at 2004年10月07日 12:51 | トラックバックむー『社会調査のウソ』は読んだのですが、この問題は難しいですね。
結局、結論の是非についてははっきり断定できませんでした。
気になったのは以下の通りです。
会議の成果について全く触れられていない
会議で出た結論に対する事後検証が必要ではないか
開催された電子会議には「電子会議でできるから会議を行った」会議はなかったのか。
つまり出張してでも開催する必要がある会議を電子会議に置き換えられればコスト削減といえるが、そうでなければコスト削減ではない。ひょっとすると、手軽に会議ができるから、しなくてもよい会議を増やしコスト増になっているかもしれない。
また、Face to Faceでは良く意見を出すメンバーが消極的になっていたとしたらそれだけで損失。
もともと「電子会議」好きなメンバーしか参加していないとしたら好意的な意見しか集まらない。
60%という数字は妥当か
回数は正しくカウントされているか。
ここで言う「電子会議」がチャットのようなものならともかく、掲示板形式なら非同期コミュニケーションなわけで、回数とはどのようにカウントされているのだろうか。
参加メンバーが会議へ参加していることはどのように確認されているのだろうか。
ナニな中間管理職に、果たしてバイアスなしの正当な「聞き取り」ができるかどうか不安。
コメントありがとうございます。解答は後日エントリします。って、そんな期待するようなものじゃありませんが(^^;
Posted by: panhead at 2004年10月14日 16:39