iPod shuffle が壊れてから、iRiver T20をメインに使っている。高級感ではMR-500の圧勝だが、デジタルオーディオプレーヤー(T20にはラジオやレコーディング機能があるし、MR-500にはデジカメ機能があるが)として考えた場合は、T20の圧勝だ。しかし、俺の特殊な環境に由来するT20、というよりiRiver plus2の弱点のためにイマイチなところがある。
iPod と iTunes は曲のラストを再生したときに再生回数をカウントアップする。だから、気に入らなくて飛ばした曲は、同じアルバムを入れた場合でも顕著に差がつく。それを参考に曲の見直しをすることで快適なライブラリを構築していた。
ところが、T20 はパソコン上でライブラリを管理していない(サーバ上のiTunesライブラリを取り込むことができなかった)ため、再生回数を管理できない。このため、曲の入れ替えのために曲を再生する必要がある(曲名を覚えることができないという問題点もあるが)。
フェアリープレイは当然として、aac(拡張子は.m4a)フォーマットや、iTunesの利便性すらもiPod に対する参入障壁(iPod自体が後発なので参入障壁というのは厳密にはおかしいが)となっている。
Apple の巧みな囲い込み戦略とは別にライブラリの重要性を再認識した。ライブラリを機種依存したツールで作ってしまったら移行するのは大変だろう。特に、プレイリストやレートでライブラリを育てている人には愛用のライブラリを失うことは大きなダメージだろう。それは、「全部入り」モデルであるかどうかは関係なくと思われるが自分でちゃんとした全部入りモデルを使ったことが無いので自信は無いが。
Posted by panhead at 2006年05月07日 17:25 | トラックバック