wireless.livedoor.comがどれだけ使えるようになったのかの報道も聞かないし、他都市での展開も全く未定だ。安価・定額・公衆無線LANで第二のYBB!になって欲しいと思ったが、会社自体の問題で終わってしまった印象だ。安価・定額・公衆無線LANビジネスの可能性が十分検証される前に終わった。
そんな中で、他の人口密集地で活動する大半のリーマンにとって実用性が高いのはこちらのローミングサービスだろう。
複数の公衆無線LANサービスが一定料金で横断利用可能に:日経パソコンオンライン「ユーザーからも料金を気にせず利用したいという声があった」(トリプレットゲート)という。そのため、時間単位での従量課金制は廃止して使い放題のプランに絞った。
新料金制度では「使い放題プラン」と「課金プラン」を用意する。「使い放題プラン」は3カ月、6カ月、12カ月単位で料金設定をする。それぞれ 7875円、1万3230円、2万2680円。決済方法はコンビニ決済のみ。支払い後にIDとパスワードが発行され、サービスを利用できるようになる。サービス開始は5月16日。
「課金プラン」は月額210円、1日当たりの利用料金が299円のプラン。月額基本料金以外に利用した日数分だけ支払いをする方法で、1日中、どの事業者で何度ログインしても追加料金はかからない。決済方法はクレジットカード決済のみ。課金プランは既に5月1日からサービスを開始している。
しかし、サービスエリアが少なく狭い無線LANで月額2,000円は微妙なところだ。一カ所で一日300円というユーザを無視したとしか思えない課金をしていた「課金プラン」はかなり魅力的な数字になってきている。惜しいのは、「月額210円」という基本料金。使うかどうか分からないのに基本料があるのは障害になる。金額の問題ではない。気分の問題だ。「使った分だけだから高額」というのは、「使わなければ只」という意味だろう。電車の定期券と単発の切符と同じだ。切符で乗るために毎月何円かでも基本料金を払わされるだろうか?
ちなみに、eoのサービスには無料のeoスポットというものがあるが、アクセスポイントが5箇所(しかもそのうち2つが関西電力の社屋)というおちょくった仕様だ。アカウントを300円払って取ったものの一度もアクセスしないままだ。ま、UX50で無線LANに接続したら満充電からでも5分持たないし、あの使えない充電キットを持ち歩くなんてさらに有り得ないのではあるが..._| ̄|○
追記は記事全文
複数の公衆無線LANサービスが一定料金で横断利用可能に:日経パソコンオンライン
複数の公衆無線LANサービスが一定料金で横断利用可能に
「WirelessGate」が定額料金プランを開始
複数の公衆無線LANサービスを統合して利用可能にする「WirelessGate」を提供するトリプレットゲートは2006年5月16日、料金プランを刷新すると発表した。日数と月単位の使い放題サービスに料金体系を変更する。ユーザーは接続料を気にせず利用できるようになる。
WirelessGateは複数の公衆無線LANサービスを1つのアカウントで利用できるサービス。利用できる公衆無線LANサービスは日本テレコムの「BBモバイルポイント」、NTT系事業者が展開する「エキLANスポット」、ライブドアの「livedoor Wireless」など。各プロバイダーなどとの契約をしなくても、WirelessGateに登録するだけでこれら複数のサービスが利用できるようになる。
例えば、公衆無線LANを利用したいと思った場合、自分が登録しているサービスのアクセスポイントを探さなくてはいけない。複数のサービスを利用しようと思うと、複数のサービスに登録する必要がある。一方、WirelessGateは複数のサービスを統合することで、1人のユーザーが1つのアカウントでより多くのサービスを横断して利用できるようにしている。
ただ、WirelessGateでは料金制度が時間単位での従量課金制でのみの提供だったため、月に1度1~2時間程度の利用であれば安いが、それ以上利用すると料金が高くつく場合があった。また、時間単位での従量課金制ではそれぞれのサービスごとで課金が発生していた。そのため、例えば1日のうちにBBモバイルポイント(利用料金は2時間で315円)を1時間、livedoor Wireless(利用料金は2時間で315円)を30分利用した場合でも315円+315円=630円となり、割高になってしまう。
「ユーザーからも料金を気にせず利用したいという声があった」(トリプレットゲート)という。そのため、時間単位での従量課金制は廃止して使い放題のプランに絞った。
新料金制度では「使い放題プラン」と「課金プラン」を用意する。「使い放題プラン」は3カ月、6カ月、12カ月単位で料金設定をする。それぞれ 7875円、1万3230円、2万2680円。決済方法はコンビニ決済のみ。支払い後にIDとパスワードが発行され、サービスを利用できるようになる。サービス開始は5月16日。
「課金プラン」は月額210円、1日当たりの利用料金が299円のプラン。月額基本料金以外に利用した日数分だけ支払いをする方法で、1日中、どの事業者で何度ログインしても追加料金はかからない。決済方法はクレジットカード決済のみ。課金プランは既に5月1日からサービスを開始している。
(染原 睦美=日経パソコン)