知らないうちに凄いことになっていた。
学習辞書は和英とか広辞苑とかいうレベルではなく、大学受験レベルの歴史辞書まで含まれているしリスニングのトレーニングもできるらしい。
山川の世界史辞典の薄い紙の質感は大好きだったし、暇つぶしにランダムに開いて聴いたこともない見出し語の説明を見るのも面白かった。そういう楽しみが減るのは残念だが、実用性では電子辞書の圧勝だろう。逆に、ランダムとか関連語へのハイパーリンクといったブラウジング操作体系を取り入れて、「読んで楽しむ辞書」を目指すのも面白いかもしれない。
PDAの生き残る道の一つとして電子辞書の活用はあると思っていたが(GEEK: 辞書on PDA参照)、専用機がここまでの進化を遂げてしまったら、もう余地はないだろう。辞書的な可能性としては、wikipediaビュワーとオンライン自動更新機能くらいか。
電子辞書(或いはPDA辞書)の可能性としては、見出し語追加機能とオンラインによるアップ・ダウンロード機能だろう。web2.0的アプローチ(英辞郎的アプローチ)として、サポートサイトをつくりユーザの登録した辞書データをアップロードし、管理者の取捨選択・編集を経たものは辞書にダウンロードできるようにしたら面白いと思わないか?
Posted by panhead at 2006年12月22日 12:57 | トラックバック