2003年08月21日

停電

 午後からこのサイトのアクセスできなかった。最初、MTのトラブルかとも思ったがftpも受け付けないしトラブルが起ったことしか分からなかった。時間帯が時間帯(午後2時頃)だったので、熱暴走かと焦った。

 帰ったら普通に電源が切れていた。子供に聞いたら「すごい雷があって、だいぶ停電した」。

 前に使っていたmacなら自動的に再起動することもできたが、Duronには無理だ。その当時は、「なんでそんなことする必要があるんだ?」と思っていたが、こういうときのためだったのだ。10年近くも前から、常時接続・無人状態でネットワーク越しに使われることを想定していたなんて、Apple恐るべし。

 こういうことに出会うと、びっくりし感激もする。しかし、俺は当時は意味が分からなかった。大半のユーザーもそうだ。全然ユーザーに訴求しないところで、ツボにはまる機能を潜ませているんだよなあ。繰り返しになるが、まったく売上に貢献しないことなのに手を抜かない(今のシリーズがどうなのかは知らない)。2003年のwinXPマシンにも停電後に自動的に再起動できるのは少ないだろう。

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追記:
 トラックバックで上記の認識不足を教えて頂いた。AT互換機(この仕様はハードウェアレベルのものなので、winXPという表現は完全にずれてました)の場合は、BIOSの設定で実現するということを知らなかったので、恥をかいてしまいました。紹介されていたページのBIOSの設定を見たら、俺のDURONのBIOSとかなり似ているので、多分同じことが可能だろう。恥をかいたが、おかげで一つ賢くもなった。ありがとうございます。

 ところで、なんでこんな思い込みをしていたのか考えたら、更なる認識不足が発覚した。そう、IIci時代のwin3.1マシン(PC-98とかAT互換機ね)は元々ソフトスイッチじゃなかったのだ。プッシュボタンだったから、停電があっても自動的に再起動していたのだった。当時からソフトウェアスイッチだったmac機はそれができなかったので、サーバーなんとか読んでいた例のメイン電源ボタンが採用されていたのだった。貧乏性の俺は、毎回メインスイッチを切っていたし、サーバーとして使っていなかったので、必要性を感じてはいなかったのだ。

 その後、AT互換機がいつからソフトウェアスイッチになったのか、BIOSでの設定が可能になったのかは分からない。それどころか、今使っているiMac(OS9の333Mhz)がそういう使い方ができるのかも知らないことにも気づいた。

 あれ、よく考えたら、SE/30もメインスイッチは固定だったことを思い出した。特殊なタップで、ADBでの電源on/offを実現したものや、タイマーで起動するものもあったことも思いだした。この場合も、メイン電源はonのままにしてタップで電源投入していたに違いない。ということは、停電時には再起動がかかったはずだ。

 ソフトウェアスイッチを採用した機種の例のボタンが画期的だったのは、ソフトウェアスイッチと常時電源オンを分かりやすいユーザーインターフェースでハード的に実現していたことか。

 と、記憶をたどりながら考えたら、さらに誤った思い込みの原因が分かった。その昔汎用機の電源をオンオフしていた俺は、サーバーような機器は電源を入れるときには鍵を使ったり、物理的な電源スイッチを操作しなければならないという思い込みがあった(今でも汎用機やサーバー専用機には鍵がついている)。だから、常時電源オンにするには何らかの物理的スイッチが必要に違いないという思い込みがあった。

#ところで、トラックバックを受けてそれについて書きたい場合は、新たに新しいエントリを作ってトラックバックするのがいいのか、こちらに続けて書く方がいいのかどっちだろう。

Posted by panhead at 22:39 | コメント (0) | トラックバック

3G携帯三つ巴

J-フォン、写メールにも対応したVGSのネット接続サービス

 完全に魅力を失った現在のJ-phone端末だが、この三洋の機種はデザインとデジカメの仕様(メモリカード対応なのになんで中途半端な画素数にしたのか理解できない)を除けばかなり俺の理想に近い。

 サービスも192文字まで受診無料が引き継がれるらしいし、パケット単価0.2円は写メールを送るには値上げだが、メモリカード対応なら送る機会は少ないだろうし。

 気になるのは価格と重さだ。通信部分に盛り込んでいるものが多いからかなりの従量増が予想される。価格も正比例するはずだ。低価格期待要因は、3Gの普及に対するvodaphoneの資本投下だけだ。出遅れたvodaphoneにとっては、強襲揚陸艦で上陸作戦を繰り広げるようなものだ。10月から年末までの4半期でどの程度の回線数を確保できるかは重要だろう。出遅れを巻き返し、3G端末の比率を上げるためにvodaphoneがどこまでつぎ込むかがみものだ。三洋の頑張りにも期待したい。

 俺だけかもしれないが「docomo=NEC、AU=sony、j-phone=シャープ」というイメージがある。三洋としては、vodaphone=三洋のイメージを固めたいはず(でしょ?)。vodaphoneのW-CDMA/GSM/GPRS端末という世界戦略商品のリーダーになることは大きいはず(やろ?)。この端末は本当の世界戦略(といってもvodaphoneがキャリアをしているところだけ)商品だから。3Gといいながら、日本でしか使えないfomaやauの既存端末とは違う、本当の3Gだから。マイナーな三洋ブランドを売り込むチャンスでもあるのだから。

 注意しなければならないのは、3Gはユーザーにとってメリットが少ないことだ。俺はこの端末が気になって3Gに興味をもったが、この手の端末が好きじゃないユーザーにとっては、何の魅力も感じないことだ。端末の生産台数に影響をもたらすほどのユーザーが海外でも同じ携帯端末を使いたいと思っているわけでないと思う。

 技術を前面に押し出した広告は失敗する。docomoのFOMA、AUのcdmaOneが不発だったことを思い出すべきだ。価格的には、Xboxの失敗にも学んで欲しい。

 8月末の無料期間終了とともにAuへの移行を決意していたが、Auの3G2世代目端末とV801SAを比較して再考することに決定した。

Posted by panhead at 22:15 | コメント (0)

またパンク

 昨日、駅を降りて自転車に乗ろうとしたらまた後輪がぺっちゃんこになっていた。諦めてそのまま走って帰ってきた。途中で、チューブがタイヤからはみ出してしまい、スポークに巻きつけていたらハブに絡まって走れなくなった。

 はずそうと見たらチューブが完全に切れていた。俺も切れて引きちぎってスポークにまきつけて押して帰った。疲れた。

 今朝は娘の自転車を借りて来た。朝は楽。

Posted by panhead at 12:23 | コメント (2) | トラックバック

犯罪講師

 天藤真

 数十年前の推理物。時代が中途半端で興味をそがれる設定が多いのが読みづらいが、面白いアイデアが所々にある。読みやすいので3時間もあれば十分。とりたてて言うことはない。古本で見つけたらどうぞ的な感じだ。

 しかし、追い詰められた人物が島に帰って、悪人に追い詰められたとき、島のコミュニティ・ネットワークで対抗するところが好きだ。それは、クロコダイル・ダンディ2で主人公の追跡を命じられたアボリジニが笑いながら銃を持った悪人の前から忽然と消えてしまうシーンを思い出すようだった。

 一番好きなのは「採点委員」だが、何回も読み返したのは上のシーンだ。文体が今一で折角のアイデアを活かし切れないのが残念だったが、

Posted by panhead at 00:27 | コメント (0) | トラックバック