2003年08月24日

リゾートホテルベルパライソ

img_2104.jpg 泊まったのはこのリゾートホテルベルパライソ。

 着いたのは9時45分。カーナビが山道好きなせいもあるが、カーナビが無ければ絶対にたどり着けなかったと思うような道を通ってたどり着いた。駐車場には、わナンバーのfitがいっぱい。ホンダのディーラーの駐車場みたいだ。しかも、ほとんどがシルバーかメタリックライトブルー。

 鍵を渡されて場所の説明を受ける。ベルボーイや案内は無い。ビジネスホテルのノリだ。うっとうしく干渉されるより俺は好き。部屋は、外のバンガローのような別棟の小さな建物のうちの一角だった。中に入ると、ベッドが5つ並んでいてホッとした。畳部屋に通されるんじゃないかと内心ヒヤヒヤしていたのだ。なんせ安いからなあ。

リゾートホテルベルパライソベルパライソの場所

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1日目:北谷町・アメリカンビレッジ

 北谷町は「ちゃたんちょう」と読む。沖縄の地名は予想外のものが多く、カーナビで地名検索をするのが難しい。事前に立ち寄り先の地名くらいは調べておけばいいのだが、ガイドブックを買ったのが前日ではどうしようもない(^^;

 北谷町のこのあたりは、新しい商業集積地らしく、地元の若者でにぎわっていた。どこかで見たことのある雰囲気だなと思ったら、神戸のモザイクと良く似ている。こちらのほうが規模が大きくて面白そうだ。ただ、沖縄らしいというものを求める向きには得るものは少ないだろう。流行りものに関しては、東京・大阪とも時差はほとんどない。

 すぐ近くにサンセットビーチと呼ばれる砂浜があったらしいが気付かなかった。しかし、堤防からでも、十分にきれいな夕日が沈んでいくところが見られた。写真撮影後、南国食堂という店でバイキング。ドリンクバーなら満点だったが、珍しいものも多くておいしかった。疲れ(主に精神的)から頭痛がしていたが、ゆっくりできて回復。後は、ホテルまで一直線だ。

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北谷町サンセットビーチの場所

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1日目:ひめゆりの塔

 説明不要。資料館は閉まっていた。

 ひめゆりの塔の真正面は土産物屋だ。スフィンクスがKFCを見てるのと同じか。

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ひめゆりの塔についてはここで勉強しろひめゆりの塔の場所
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1日目:琉球ガラス村

 琉球ガラスの観光工房。手吹きガラスの体験もできる。大きな炉があって、10名ほどの職人さんが、パイプを使ってガラス器を作っているところが見れる。直販もしていて、値引きしてあると書いてあるが、相場が分からないので、安いのか高いのかさっぱり分からない。ガラス器の掘り出し物を探すなら、事前に国際通とかで予習しておく必要があるだろう。泡の入ったガラスが面白い。

 体験もやりたいと思っていたが、子供が迷っているうちに受付が終了してしまった。

 隣接したガラス博物館には、高価な作品が展示されている。娘はここで、ガラスのりんごを購入(3000円)。左の緑のものを買ったら、おまけに右のものをサービスしてくれた。感謝!

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琉球ガラス村・オフィシャルサイト琉球ガラス村の場所
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1日目:斎場御獄(セーファウタキ)

 亜熱帯雨林の中にある巨石崇拝の聖地。琉球王朝ができる前から地元の土俗信仰の聖地だったのだろう。京都府天田郡にある天の岩戸を思わせる巨石もある。岩と岩とが合わさる割れ目は、人間の根元的欲求に根差した性器崇拝と通づるものがあるのかもしれない。昔は、男子禁制の場所だったらしい。

 いったときはカラカラに乾いていて、みそぎの泉も水が枯れていた。植生からは雨林帯の雰囲気だが、この日は乾ききっていた。

 祭壇様になった場所には手を合わせて一心に読教する人がいた。普通の主婦の服装だったところに、この場が現在でも聖地として信仰を集めていることを思い知らされた。

 岩の隙間からは太平洋が望める。ここから見える海岸はアメリカ軍が強襲をしてきたところだ。この遺跡にも艦砲射撃でできた穴の跡が沼になって残っている。そこから立ち上る腐臭は人外魔境を思い起こさせる。沖縄上陸戦のときは、祭壇(?)からも艦砲射撃を加える艦船が見えたかもしれない。「南の海から来る神が幸福をもたらす」という信仰の場に、南から艦隊がやってきたとは・・・

 デジカメのダイナミックレンジでは祭壇(?)からの海が写らなかった。残念。




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関連サイト
珍スポ大百科michikusanikki斎場御獄の場所



amazing grace : 斎場御嶽
「斎場御嶽」と書いて
「せーふぁうたき」と読む。
読めないよっ!!

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1日目:首里城

 沖縄観光のメッカ、聖地にして世界遺産。とりあえず、最初の一歩はここしかないだろう。

 残念ながら、レンタカーに乗った頃から降り始めた雨が本降りになった。また、駐車場にデジカメを置き忘れてしまい、ショボイ携帯写真しか撮れなかったのが心残りだった。

 小さな領土ながら、豊かな自然に恵まれ相当な国力を持っていたということが、素人の俺にでもわかる。いったことはないが、台湾や香港、中国南東部地方文化圏を感じさせる様式が面白い。まあ、奈良の寺だって、建立当時はこんな色使いだったに違いないだろう。

 建物や歴史について、浅薄な受け売りを書くのは失礼なので、下のリンクを読んでいただきたい。


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首里城公園オフィシャルサイトwonder沖縄首里城の場所

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レンタカー・fit

 空港からレンタカー業者のワゴン車でレンタカー業者の事務所へ行く。手続は終わっていると思っていたが、申込書を書かされ、保険料4千数百円を支払わされる。一抹の疑問を感じながらも、ここで時間を食っても仕方がないのでそのまま申し込む。しかも、ここで「修理が必要な場合は、修理に要した日数×2万円を支払っていただきます」と一方的に申し渡される。しかも、これは保険では補償されないらしい。おかしくないか?何のための保険?それに、一日2万って、そこのレンタカーは3日で1万5千円程度で貸し出している車だぞ・・・

 貸し出されたのは、ホンダのfit。内部が広いので、5人でもきつくはないが、大人男が5人では後部座席は厳しいだろう。車は新しく、エンジンの調子もいい。カーナビ付というのは当日まで知らなかったが、今回の旅行はカーナビの威力を存分に発揮する旅になった。

 市内を走っていても「わ」ナンバーが多い。そして、それらの多くがfitだった。個人所有のfitに出会うのが珍しいくらいだ。俺の家の近くではfitといえば赤を思い出すが、沖縄では赤のfitにはほとんど出会わなかった。レンタカーはシルバーか俺が借りた色だった。

 この車は1,300ccとは思えないほどよく走る。無断変速ATがとてもインテリジェントなコントロールをしているようだ。高速で100km/hのときでも2,000rpm程度なのにはビックリした。そして、それでもトルクが不足しない。踏み込めば速度はそのままでエンジン回転が上がり加速していく。このレンジの広い変速機で燃費を稼ぎ、きめ細やかなコントロールで不足気味のトルクを上手く使い切ってキビキビ走らせるのだろう。

 ただ、普段、軽くスポーツ気味のMTを使っていると、スロットル開度とエンジン回転がダイレクトにならないことが気になる。それも、普通のATとも違う気持ちの悪さがある。パーシャルで抜けたいときや信号のだいぶ手前でニュートラルのようにエンジン回転とスピードを同期させて落としていきたいようなときにエンジンブレーキがかかるのが嫌だ。これについては、400km以上走った後でも馴染めなかった。

 3泊4日、500km程度走って、給油したのが約45l。エアコンをほぼ入れっぱなしで、5人で乗っていたのでこんなものか。

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ホンダ・fit

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1日目:出発

blog-photo-1061693799.61-0.jpg 親が家に来て、その車で空港に向かう。親の車のトランクにはでかいトランクが載っている。前に帰ったときに「要らんから持ってくるな」といっておいたやつだ。自重の重いトランクなんて3泊4日の国内旅行に必要ない。夏なら着替えも嵩張らないのだから軽いバッグで十分だ。さらに、「持って行かない」といっていたでかいカメラと三脚も持ってきているようだ。早くも不吉な予感が漂う。

 予想時間がつかめないので、かなり早めの出発だ。8時15分頃に空港付近に着いたときはホッとした。車を駐車業者に託して、空港まで送ってもらう。旅行会社の集合時間は8時50分。ロビーの椅子に座って時間をつぶす。50分頃に指定の場所に行ったが「集合」している雰囲気はない。このツアーの「集合」というのは、カウンターに行って券をもらうということらしい。早口の説明を聞きチケットを受け取る。搭乗までまだ40分以上ある。

 俺は、昨日買ったガイドブックで今日の移動プランを練り、子供は空港の中をうろうろして時間をつぶす。一番恐れていたハードル(渋滞や事務手違いによる乗り遅れ)は過ぎて少し安心。なにせ、飛行機は初めてだから。

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消え行くフォーマット:TwinVQ

東芝、20GB HDD内蔵オーディオプレーヤー「gigabeat G20」

 とっくの昔に捨てられていたのかもしれないが、TwinVQを押していた東芝がTwinVQを読めないプレーヤーを発売した。実に腹立たしい。この新製品に腹を立てているのではない。この製品は、デザインを除けばいけてるプレーヤーだ。iPodより大幅に安くしないとメリットはないと思うが、winユーザーには使いやすいかもしれない。

 しかし、以前、スマートメディアの需要喚起にシリコン・オーディオを普及させようとしていた東芝がとなると、ちょっといやな気持ちになる。TwinVQについては前にも書いた。TwinVQユーザーの不幸は、このフォーマットを開発した企業(東芝・NTT・コベルコシステム・yamahaだったと思う)が、利益確保にこだわるあまり普及しないままに終わってしまったことだ。そうこうしているうちに、iPodが出てしまった。ストレージが十分大きくなって圧縮率のアドバンテージを失ってしまった・・・

 「儲からないからやめ」たというのは仕方がない。資源をつぎ込むこともできないのも理解する。せめて、作ったものをwebに公開しておいて欲しい。失敗したかもしれないけど、一度は売り出したものだ。ユーザーに向かって「これいいよ」と言ったんだから。そして、何がしかの金員と引き換えに自社の名前の入ったものを売ったんだから。売ったらそれっきりの家電品感覚で、ファイルフォーマットを扱われたら迷惑するのはユーザーだ。

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