朝、日差しがきつくなってきた。というか、今から1ヶ月か2ヶ月かが日射のピークなはずだ。そこで、SMITHのレンズを光透過率12%のポラロイドにした。このレンズは、青い空の鮮やかさが消えるのが残念だが、ものの輪郭がくっきりと見えて面白い。朝日の中を東に向かって走っていても楽だった。
しかし、意外なな盲点があった。液晶が見ずらいのだ。透過率が低いからではなく、偏光のせいで虹がかかったようになる。705NK はそれほど感じないが、CLIE UX-50の液晶は全体に虹がかかり文字も読みづらくなった。液晶のフィルターの向きが違うのかもしれない。
悩ましいなぁ・・・RC36は透過率が高すぎる気がするし、このレンズは不便だし・・・
先日注文したメッセンジャーバッグがもう届いた。正直、何週間もかかると思っていたが・・・
写真の手前が自分ので、後ろが息子のもの。息子のものはLサイズで肩パッド付き。自分のもはカラーオーダー+ハンドル+取外しできない反射テープ。カラーオーダーというのは、外の3色と内張を自由に選べるというもの。つまり、オーダーを受けてから縫製を始めるということだ。これが、26日にはショップを出荷されていたから、2営業日くらいで制作・検品まで行ったということになる。ホントすごい。
オーダーしない限り入手不可能な組み合わせなので、どこかで見かけたら私だと思っていただいてもいい。
去年、通勤バッグにモンベルのサイクール10を買った。自転車用に特化した性能は期待通りだったが、通勤には向かないことが分かって苦労している。
今日、同じ駅に来ているロード乗りさんがメッセンジャーバッグがけっこう使えるということを教えてもらって調査開始。息子の通学バッグも今は中学校のときに使っていたテニス用デイパックを使っていて、収納力の点で少し不足気味なので、併せて買おうかと考えた。
ちなみに、息子のデイパックはテニス用だが、ベンチレーションパネルになっていたので、先日まで借りて使っていた。これには小さなポケットや小分け用の仕切りがあって、小物類の収納に便利だった。
こういうときに役立つのが関心空間。「メッセンジャーバッグ」で検索したらいろいろと引っかかってくる。
Timbuk2(ティンバックツーと発音するらしい)というメーカーがポピュラーで入手も簡単そうだ。後、先日話題にした、FREITAGという廃物利用のバッグもデザインの面白さから多く取り上げられているようだ。他にも、バッグメーカーのものもいくつかあった。
Timbuk2のオリジナルサイトを見てみたら、カラーオーダーも扱っていた。送料が高いのでかなり割高になるが、オリジナルのカラーを作れるのは魅力的だ。何個かまとめてオーダーすれば送料が割安になるんだが・・・
帰りにGAREに寄って、スポーツショップを回ってメッセンジャーバッグを見た。残念ながら、TIMBUK2のMサイズが置いてあったのは、自転車ショップだけでそれも天井にぶら下がっていて試せなかった(高いのでそこで買う気がなかったからね)。モンベルショップにひとつだけあったTIMBUK2はXLだったが、とりあえず試してみて、作りや中のポケット類が充実しているのを確認できた。モンベルのメッセンジャーバッグは作りが安っぽくていただけないし、T he NORTH FACE のは角張りすぎていてメッセンジャーバッグっぽさがなくて面白みに欠けた。
こういうときはヤフオク頼み。色については気にしない方向で値段重視でいくつかウォッチリストに入れてみた。その結果を待って、オプションを検討したい。
先週から自転車で駅まで通い始めた息子が昨日はバスで行った。昨日天気が悪くて駅に自転車を置いて帰ったから。
で、昨晩の会話
「バスより自転車のほうがええわ。バスは進みが悪い。今日の運転手は人が明らかに
おらんようなバス停でもとまってたし」
「まあ、到着時間より早く走り出したらあかんから調整しなあかんねんて。」
「とにかく、爽快感がないし退屈なだけや」
「そうや。だからおとうもバスが大嫌いやねんて」
「おとうさんが帰る道で遠回りするとしたら、どう行ったらいい?」
「日下部から岡場に回るかな」
「それやとあんまり遠回りにならへんのとちがう?」
「うん、2~3kmくらいかな。倍くらいにしたいならR176の交差点を右に(ry」
自分と同じ感想を持ってくれたことが無条件にうれしい。
懸案事項。
重要なのは、公共交通手段やマイカー(自動車や2輪車を含む)の一部を代替する交通手段に育てるという意識だ。
とても珍しいことに、納得できる措置を警察がとることになった。
これは警察だけの課題ではなく、自転車に乗る側に自覚を求めるものでもある。というより、現行の法律でも自転車に乗る人間がちゃんとしていればこのようにはならなかったとはいえる。少なくとも、ケータイを操作したりタバコをすったりしながら自転車に乗っているような人間は取り締まりが必要だし、指摘を受けたときに受け入れるコンセンサスを作らないといけない。
この問題は、警察だけで動かせる問題ではない。日本の道路行政全般やインフラ整備、社会のあり方に対する国民全員の意思統一が必要だ。これまで、道路は自動車の通行だけを考えて設計されてきた。かろうじて歩行者はガードレールや歩道で保護安全確保(多くは白線のみだが)されているという程度で、原付きや自転車の走行については全然考慮されていない。道路の基本的設計思想が自動車のことしか考えていなかったからだ。
こんな道路網を今から、共存型のものにするのには多大な資金と時間が必要となる。そして、それを受け入れる国民のコンセンサスが必要だ。一部では自動車用車線の減少が必要になるかもしれない。自分が自動車に乗ったときにそれを受け入れられるかどうかだ。
高速道路建築で行政・政治と結託して税金を食いつぶしてきたゼネコンが自転車用道路に目を向けたというのが実情かもしれない・・・ただ、そうだとしても、誰元売らないような不採算高速道路を作るよりは、将来の財産になる安全な道路と交通社会への投資になるなら、少しはマシとはいえる。
なお、この動きが実効を伴うかどうかは実施と運用にかかっている。懸案事項は多い。ただ、踏み出す一歩目の方向は間違っていないと思いたい。懸案事項については別のエントリに書きたい。
asahi.com:歩道走る自転車、全国調査へ 事故増加受け警察庁 社会 2007年02月20日03時01分警察庁は19日、自転車が歩道を走行する際の危険性について点検するよう全国の警察本部に指示した。対象は「自転車通行可」となっている歩道の全5万区間(計約7万キロ)と、駅、商業施設、学校施設から半径約500メートル以内にある歩道。歩道上に自転車走行部分を設けるなどして、歩行者と自転車の分離を進める考えだ。
道路交通法上、自転車は車道通行を義務づけられ、歩道は「通行可」に指定されている場合しか走れないが、実際には、歩道を走行しているケースが多い。交通事故全体が減少する一方で自転車が関係する事故は増加傾向にあり、対歩行者の事故は10年前の4.6倍に上っている。
「通行可」に指定されている歩道で、今回の点検で歩行者が危険にさらされていると判断されれば、歩道上に自転車通行部分を設けることや、指定の解除も検討する。また、指定されていない歩道については、車道走行や降車を求める看板を設置して指導を強める。
4月末までには点検を終えたい考えで、自転車が車道走行した場合に危険な場所もあわせて調査を実施。危険な場所については、国土交通省など道路管理者の協力を得ながら、車道上に自転車道などの自転車走行空間を確保する方法を検討する。
昨晩、帰りは雨上がりだった。路面が濡れているとがっくりペースが落ちるのがロードバイクだ。通勤車でもあるので泥よけは付けている。しかし、ママチャリのもののようなものではない。ママチャリを10として泥よけ無しを0とするなら7くらいの効果だ。辛うじて頭と顔に泥がかかるのを防ぐだけだ。
さらに、経路は田を縫う農道を通っていて、所々大きな水溜まりがある。所によっては道いっぱいに広がっている場所もあった。自転車の暗いライト(街灯はない)では水溜まりは直前にならないと分からない。水溜まりに出会う度にスピードを落として徐行しなければならない。
しかし、、水溜まりに浮かび上がる水面は真っ黒に輝く鏡のようだ。白っぽく見えるアスファルトの中で、そこだけが平面で黒く見える。深さはわずかなはずだが、深い湖のように見える。異世界に抜ける落とし穴のようでもある。あそこなら、蟻の世界へ落ちても不思議はない。
また、場所にっては、空のわずかな明るさや家の灯、星が映っていたりする。田に水を張ったときのような広大な感じはしないが、そこだけ異なる遠近感があって面白い。
連勝。またもやジャージ。今回のはレトロじゃなくて、ツール・ド・フランスにも出ていたチームのレプリカ。
調べてみると、その CAFE DE COLOMBIA という名前の通り、コロンビアのチームのものだった。コロンビアの主要輸出商品であるコロンビアコーヒーのブランド名を宣伝するためのチームなのかもしれない。黄色と青と赤は国旗の三色。ナショナルチームに近い存在だったのかもしれない(現在でも、バスクのチームは全てをオレンジ色で統一している)。昔、日本でも国鉄がプロ野球チーム(現在のヤクルト)を持っていたのと同じようなものか。
コロンビアは山岳部が多く、クライマーが多いのだろう、ルイス・ペレイロというこのチームコロンビア人選手は2度の山岳賞をとっている(85、87年)。
ジャージの三角形は山を表現しているのだろう。ひょっとしたら、日本における富士山のような象徴的な山があるのかもしれない。と書きながらさらに検索をすると、世界で5番目の高峰を有するSierra Nevada de Santa Marta という山脈があった。その中でも、探検家(侵略者?)のなにちなんでつけられた Pico Simón Bolívar と Pico Cristóbal Colón という峰が有名らしい。
意外な知識を深められた。こんなことも自転車・オークションの楽しみといっていいだろう。
会社の近くで右の自転車を見た。面白いリンク構造だ。
バネ下重量は相当に重いはずだ。サスペンションが動くとペダルとシートの位置関係も変わるはずだ。乗り心地を良くするためだけならサス付きシートポストのほうが効果的ではないだろうか。
傷み具合から考えるとかなり古い機種のようだ。写真からではメーカー名やブランド名はわからないが、こんな面白いものを企画し形にして売るようなチャレンジャーは今でも残っているんだろうか。
自転車の歩道走行に関して、胡散臭い動きがあるらしい。「またか」という感じがぬぐえない。マナーの悪い意識の低い多数のせいで、マナーを守っている人間が負担を強いられる・・・日本の社会で繰り返される愚策。
自転車の歩道通行容認 道交法改正へ警察庁は30日、道交法で原則車道を通行するとしている自転車について、子供が運転する場合や車道通行が危険な場合などに限り、歩道での通行を認める方向で来年通常国会での法改正を目指す方針を決めた。同庁はまた、高齢運転者に義務付ける認知機能の簡易検査について、75歳以上を対象とする方向で検討に入った。
自転車の通行については、同庁の「自転車対策検討懇談会」(座長・岸田孝弥高崎経済大教授)が同日、自転車の安全利用促進に向けた対策を提言。これを踏まえ、同庁は地域の実情に合わせた環境整備や子供のヘルメット着用促進などの総合的な対策を推進する。
提言は、自転車の保有台数の増加に比べ、専用の通行空間の整備は不十分と指摘。自転車に絡む事故が増加し、利用者のマナー違反への批判も高まっていると分析した。
その上で、子供や高齢者の利用、買い物目的などには車両としての迅速性は求められていないと判断。現在、各都道府県公安委員会の規制で通行を認めている歩道以外でも、ルールを明確にした上で、子供の利用や車道通行が危険な場合は認められるとした。
認知機能検査については、同庁の「運転免許制度に関する懇談会」(座長・石井威望東大名誉教授)が提言。約20分間で記憶力や判断力を検査し、「認知症の疑いがある」「認知機能低下の疑いがある」「認知機能は低下していない」に3分類する。認知症の疑いがある場合は、過去の違反状況などを踏まえ医師の診断を受けてもらい、認知症と診断されれば免許停止か取り消しとする。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061130-00000021-san-pol
「自転車の歩道走行で歩行者との事故が増えているから自転車の歩道走行を認める」という理論が理解できない。安全にするには分けるのがいいはずだ。歩道走行許可は、そうできない道路事情(安全性について十分に考えない設計思想に基づいて作られた道路が大半であること)を補完するための暫定的なものでしかないだろう。
現在のルールが自転車や原付が安全に走行できるものではないことに根本原因があるのに、それを改正せずに、車のことしか考えていない道路を放置して、ユーザ(歩行者も自転車にも)に負担を強いる愚策だ。
これを支持するヤツを落選させることが一番の方法だが、選挙区が違うとどうしようもないのが歯がゆい・・・
コンタクトにしたことで、スポーツ用アイウェアを使うことができるようになった。通販でサイズが合うか合わないか分からないもの(似合うかどうかは別問題としても)に1万以上費やすことのできない経済状態なので、一本目は価格重視で選んだ。
実店舗で選べればいいが、スポーツ用アイウェアの複数メーカー扱っているところはほとんど見当たらない。それに、通販で買えば安いのが分かっているのに実店舗で買うのは損した気分になる。メーカーのショールームで試して通販で買うのが一番いいが、ショールーム自体が存在しない(あっても東京ばかりだ)。
試着にこだわるのは、欧米人と日本人の頭の形に違いがあるからだ。今回買ったアメリカモデルのアイウェアはたまたま無事使うことができたが、ジャストフィットとはいいがたい。そういう点では、日本製のものが安心だが、スポーツ用アイウェアの需要が小さいせいか、メーカーは2社しかない。デザインの選択肢も少なくイマイチなので、外国製から探すことになる。そこで必要なのが試着だ。そんな事情で、本格的なものはまだ買えていない。
とりあえず、必要に迫られて今回購入したのは、ヤフオクで見つけたS&Wの MAGNUM シューティンググラス。朝夕の通勤ライドで使うことが前提なのでクリアに薄いグラデーションのものだ。2300円で送料・消費税込みなので、ホームセンターやユニクロのものと同程度かと思っていたが、それよりは良さそうだ。少なくとも、「長時間のご使用はおやめください」とかは書いてないし、レンズのゆがみも全くない。詳しくはS&W Magnum shooting glassesに書き留めていく。
リンクメモ
SMITHの日本語サイト
SMITHのオリジナルサイト
SMITH AXIS をAmazonで買う(20%引き)
SMITH Theory をAmazonで買う(20%引き)
#アメリカのAmazonにはもっと多くのモデルが用意されているが、アジアからは購入できない。
一輪車というと、小学生が家の近所でツーイと楽しんでいるようなものとか、サーカスなどで見るようなフィギュアやアクロバチック系のものしか知らなかった。
今日、NHKのスポーツニュースで一輪車の日本チャンピオンの世界への挑戦を特集していたのを観て認識を一新した。自転車やマラソンと同様の競技と同様のスポーツという側面もあるらしい。
その人が新しく入手したものは変速ギヤが装備され、1.5倍のギヤ比へとシフトアップできるらしかった。そのときの最高速度が40km/hに達するらしい。そして、それを使って出場した100km マラソンでは4時間12分をマークしていた(それでも転倒の影響で目標を達成できてなかった)。平均時速25km/hだ。信号の無い平地の河川敷を往復コースだったとはいえ、あんな高回転で4時間も連続こげるなんてすごい。しかも、前後のバランスまでとってだから大変だ。
競技車のタイヤ径ははっきりは分からないが、一般的に長距離では26インチが使われるらしい。だとしたら、1.5倍のギヤを使っていたとしても、200rpmで回していることになる。平均速度付近でも133rpmだ。トルクが少なくていいとはいえ、この回転数を維持するのは大変なことだ。
彼らなら、六甲山くらいは登ってしまうかもしれない・・・
日本では自転車はスポーツとして認識されていない。プロの自転車乗りといえば競輪選手くらいしか思いつかないのが大半なんだろう。
最近(というか10年以上前からだろうが)のロード自転車はビンディングシューズ・ペダルという、スキーのように靴とペダルを金具で固定するものが主流だ。シューズを固定することでロスが少なく、360度のうちで力を加えられる角度を増やすことができる。
当然、普通の靴では駄目で専用の設計がなされたものが必要となる。だから、自転車メーカーやペダルメーカーが大きなシェアを持っている。そんな特殊な市場だが、総合スポーツシューズメーカーとして、NIKEやadidasも一定のシェアを持っている。
「自転車がマイナーである」ことを意識させられるのはこれらのメーカーでの自転車用シューズの扱いだ。NIKEもadidasも自社の公式サイトのどこにも自転車というカテゴリはない。フットサルまであるというのに、自転車はないのだ。
直販しろとはいわない(日本では流通との関係を保つためにできないだろう)が、オンラインカタログでの案内くらいはしないと、存在自体が分からない。いろんな小売サイトを見たが未だにフルラインナップは分からないままだ。
俺が探しているのは、通勤自転車と通勤ウォークに使えるようなスニーカータイプで、黒のシンプルなものだ。サッカーシューズのような、変身戦隊のような装飾過多なものは勘弁して欲しい。かといって、老人の散歩用のようなものも遠慮したい。今のところ、この希望を比較的かなえてくれるのはadidasのものだが、他にどんなデザインのものがあるのか全貌はつかめないままだ。
まだまだ市場が小さいんだろうなぁ・・・ちなみに、本家ドイツのサイトにはちゃんとあった。ドイツアディダスの自転車ページ
前にチェックしたのは前に給油したとき。確か、夏休みに入る直前くらいだったと思う。その頃から全然減っていなかった。
ここまで減らないものだとは思っていなかったので驚いた。前のタイヤは2ヶ月に一回程度の給油時にチェックする度に「カンカン」と音がしていた。特に、スローパンクチャー気味だった右のリアなんか10回以上なる事も珍しくなかった。だから、給油のたびにチェックしておかないと怖かったのだ。
ちなみに、自転車(ロード自転車)のタイヤはしょっちゅう空気を入れなければならない。今は毎日曜日に入れるようにしている。もし乗ってなくても、1週間以上ブランクがあれば空気圧のチェックは必須だ。ロードレーサーの軽い乗り心地を堪能するための儀式だ。
「鳥人間コンテスト」を偶然観た。あまり関心がなくて毎回はチェックしていなかったが、すごいレベルに達している。ほぼ、基本的な設計は固まってきたようで、上位に入る機体は似たような形になっている。
新しい試みを取り入れるべく、時間を競う種目が登場した。普通に飛ぶだけでは勝てない時代に突入した。今回勝ったのは、従来型の機体だったが、新設計の高速タイプも後一歩のところまで来ていた。来年からは、高速型の機体を設計しないとこの種目は勝てなくなるだろう。
自転車ヲタとしては、選手が来ているジャージとかケイデンス(クランクの回転数)が気になって仕方が無かった。プロペラとクランクとのギヤ比はどこも高過ぎる気がしたのだ。もっと軽いギヤでクルクル回す方が有酸素運動で回し続けられるはず。というのが自転車の常識だ。後半になっていきも絶え絶えになっているのを観て特にそう思った。パイロットにはかなり高負荷なペダリング運動が要求されていて、その持久力の差が勝敗を決めかねないようだった(完成度の高い機体の場合は、飛行距離はパイロットの力が尽きるまでになるから)。
とういうことは、自転車の個人タイムトライアルに勝つためのトレーニングが有効だろう。逆に言えば、そんな人間を連れてくるのが一番だろう。そして、そのエンジンが出せる出力を計測して、それにあわせて機体を制作するべきじゃないか。「体重が軽そうだから」とか「運動が得意だから」とか言う理由でメンバーの中から選ぶような時代は終わっていると思った。
ペダリングで続けて出せる出力は、エンジンになる人間の心肺能力に依存する。一般人では100w、鍛えた一般人で200w、ツールドフランス出場選手のクルージング速度で300w程度らしい。パイロットが継続的に出せる出力を計算し、それにそった機体を制作し、パイロットは高い出力で長時間こぎ続けられるための心肺能力をきたえるのだ。
ロード自転車を買ってから、新しい知識に触れられて刺激がある。ヲタスピリットを発揮していろいろと読み漁っていると、いろいろと発見があって楽しい。ネット上のデータベースが充実しつつあるのも大きいと思う。
自転車だけでは上半身の筋肉が削られていくような気がするので、筋力トレーニングを取り入れてみることにした。で、せっかく筋力トレーニングをするならとプロテインを飲むのがヲタのヲタたる所以だ(^^;こんなサイトを巡回ルートに入れている同志ならきっと分かるはず。
昔は、プロテインといえばSAVASのプロテインXX(ダブルエックス)しか無かった。というか、大学の生協ではこれしか置いていなかった。しかし、今はSAVASでも様々な種類があり、SAVASの他にもいろんなメーカーからプロテインサプリメントが入手可能になっているようだ。
まあ、ボディビルダーになるわけでもアスリートになるわけでも無いので、グラム単価の安いものを探す。で、選んだのはこれ。ザバス(SAVAS) プロテインタイプ3ネオ エンデュランス 1.2kg。他にも、ホエイという乳精(だったかな)から作るタイプのものと大きく二つあるようだが、とりあえず大豆をメインにしたものをチョイス。
輸入物の方が価格的にはいいかもしれないがカロリーが高そうなのと、SAVASのほうが「なんかよさそうなもん」が入っていそうだったのでSAVASにしてみる。これを飲みきったら、次はホエイのものに変えるかも。どっちにしても、自分のトレーニングでは体感できる差はないとは思うが(^^;
先月、危険な思いをさせられたときに「GEEK: マナー最悪の東京昭和運輸」というエントリを起こした。
今朝、また同じような危険な思いをして、「なんだ、また東京昭和運輸か?」と思ったら、ホントに東京昭和運輸だった(--x 前回はナンバーを控えなかったので同一ドライバーか分からないが、今回は「京都 350」であることを確認できた。
先のエントリに名乗れないチキン(東京昭和運輸の社員か?)から「自転車は歩道を走れ」というコメントを頂いたが、道路交通法を知らないんだろう。歩道があるからといって、歩道を走ることは義務ではない。「本来走るべきではないが、標識のあるところでは、歩道を走ってもいい」ということでしかない。この道は、片側2車線で中央分離帯のある国道で、大型トラックが並走でもしない限り路肩ギリギリに寄る必要などないところだ。
とにかく、「奉仕の喜びを持って社会に貢献(同社ホームページより)」する企業の社員とは思えない傍若無人な走りをする東京昭和運輸のトレーラーを避けるためだけに歩道を走るのはごめんだ。
「お預かりしたのは安全と信頼です」とか立派なことがホームページには書いてある(車体にも何かあったが覚えていない)が、客の荷物さえ安全に運べれば、公道上で順法運転をしている地域住民のことなどどうでもいいと考えているんだろうか。従業員が370名もいるそこそこの企業がこんな運転を推奨しているとは思わないが、少なくとも、「奉仕の喜びを持って社会に貢献」という理念は一般ドライバーまでは浸透していないようだ。
普段使っているのは四角いセルフレーム(もちろん、セルロイドではなくプラスチックだが)。ボストンより上下が短い長方形のタイプだ。これだと、前傾姿勢になったときに前方を確認しようとするとフレームの外から見るか、頭だけを起こしてレンズ越しに見るしかない。
視力は0.1未満なので、レンズ外の景色はぼやけているが、昼なら実害は少ない。信号は分かるし標識を読む必要は元々無い通勤経路だ。車や障害物の有無さえ分かれば恐怖は感じない。しかし、レンズ内とレンズ外が同時に視界に入ってしまうのでうっとうしくて仕方が無い。
頭を起こすと視覚的には快適だが、首の後ろが凝って辛い。見た目も悪くペダリングにも悪影響が歩きがする。
そこで、コンタクトレンズにするしかないかと本気で考えた。しかし、BBSで眼鏡ライダーの書き込みを見ているときに、「眼鏡でも不便さは感じなかったし、肩も凝らなかった」というものがあった。「んなはずあるかぁ?」と考えたときに、フレームの形状の違いに思い至った。口径の大きなレンズなら上の方までカバーされていたはず。そこで、古い丸眼鏡タイプのフレームとRayBanのCARABANを取り出してかけてみた。これならかなり上方向までカバーされてそうだ。
先週の土曜日から自転車に乗るときは丸眼鏡を使っているが、なかなか快適。非球面の薄いレンズ+メタルフレームなので、ファッション性を抜きにすれば、自転車に乗っていないときでもこちらのほうjが快適なのだ(メインに使っているのはフレームが視界に入るので少し邪魔)。
通勤経路の最大難関は左の交差点だ。この交差点を南(下)から北に向かって走らなければならない。この交通量はかなり多く流速は速い。そして、この交差点は左折可であり信号にかかわらず西進することが可能で、左折車もかなり多い。このため、そこまで走行車線を走っていた車の過半数がここで左折レーンに入っていく。
問題なのは、自転車で交差点に接近したときにどの車線に入るかだ。南北方向に横断歩道はないので、歩行者として横断するためには、20mくらい西の横断歩道を通るしかない。しかし、この信号の待ち時間は尋常じゃないくらい長い。ここを頻繁にとめると南方向から西へ左折する車が国道の本線にあふれてしまうから仕方が無いが、2分近い待ち時間は痛すぎる。
そこで、車道を走って直進するのだが、タイミングが非常に難しい。走行車線の左端を走っていると左折車の車線変更を妨げることになるし、中央付近を走っていると走行車線を直進しようとする車を妨害することになってしまう。
最も問題なのが南北の信号が赤になっているときだ。どの車線で待てばいいのか。緑の位置だと左折車線を防ぐし、青の位置だと「左車線の左端を走ること」という道路交通法の文言に抵触してしまう。また、背後から近づいてくる車が左折するか直進かを判断し信号前に行く前に右に膨らむか直進するかを考えないとトラブルに巻き込まれそうで怖い。
実際には、左折車が溜まっていることが多いので、青の位置を取って停止線の前に止まって待ち、信号が変わったときに直進走行車線に待っている車があったらグレーの位置でやり過ごすようにしているが、正しいのだろうか疑問に感じる。
片側2車線、中央分離帯、歩道、路側帯有りの道路で路側帯近辺を自転車で走っていたらマナーの悪い東京昭和運輸のトレーラーに幅寄せされた。東京昭和運輸のトレーラーには前にもクラクションを鳴らされたことがある。ケータイビデオで証拠を押さえられたら警察に通報するつもり。
トレーラーは、厳密にはエンジンと運転席のあるトラクタと荷物を載せるトレーラー部とに分けられる。トレーラーはステアリング機能は持たず、トラクタに引っ張られるようにしてカーブする。このため、運転席が自転車を追い越した時点で、普通車のように自転車の前によってこられるとトレーラーが自転車に寄ってくるように動く。十分なスピード差と走行距離があって、自転車を抜いてすぐに何十メートルも遠ざかる場合には問題は無いが、赤信号の前で車道の流速が落ちているときは自転車の逃げ場がなくなってしまう。
右の図を見れば分かるが、2輪車の走行ライン上にかかるように車体を移動する場合には、トレーラーの最後端が2輪車の前に出てからハンドルを切るのがまともなドライバーだ。乗用車なら自分の乗っている部分がクリアしていればそれで終わりだが、トレーラーの場合はトラクタが移動を完了した後でトレーラーの後輪が左に寄っていくのだ。しかも、車道の左端は路面状態が悪いことが多くアスファルトが波打っていたり、砂の吹き溜まりがあったり、ゴミが落ちていることが多い。2輪車がタイヤを取られてバランスを崩す可能性も高い。至近距離で大型トレーラーとガードレールとに挟まれるように走っているときに転倒したらトレーラーの左後輪に巻き込まれて一巻の終わりになる可能性がある。こんなことは、大型免許所持者なら知っていて当り前の基礎だろうが、東京昭和運輸には知らないドライバーがいるらしい。
或いは、自転車は歩道を走るのが当然と思ってでもいるのだろうか。だとしたら、こちらも認識不足。自転車は車道を走るのが当然で、「許可してある歩道においては歩道を歩行者の通行を妨げないように、通行しても良い」ということでしかない。通行可能な歩道があるからといって、「歩道を走らなければいけない」というのは大間違い。このことは自転車乗りも自覚の必要がある。歩道を爆走したり、歩行者をベルで追い散らすようなことはしてはいけない。
他の会社でも似たようなことをやっているDQNドライバーはいるだろう。たまたま、同じ会社で社名がわかる状態だったのが東京昭和運輸だけだということは認める。しかし、この会社のトレーラーに恐怖を抱かされたことは事実で、他社にもマナーが悪いドライバーがいるということで相殺される性格のものではないことは前もって断っておく※。
※こういうときに、「他にもやっている奴はいっぱいいるのに、たまたま名前を知っているからと名前をあげつらって攻撃するのはおかしい」とかいう頭の不自由な方がいるからあらかじめ。
またも、面白いサイトが2chで紹介されていた。ネタでではなく、メーカーのサイト発見報告だったが、いろいろと面白い。自転車先進国の老舗メーカーのサイトはブランドを前面に押し出したものばかりで退屈だ。昭和の日本製自転車華やかなりし頃の勢いを感じさせるサイトだ。俺が買ったFujiも中国製のOEMで、GIANTのOCRシリーズと双子のようだ。他メーカーのものにもブランドだけ変えたものがあるかもしれない。
そんな、元気いっぱいの中国自転車製造メーカー(本来の意味でのメーカーだ)のWUXI PASSAGE BICYCLE INDUSTRY CO.,LTD.のサイト。ここで、一番面白かったのが、タンデムのページ。
子供を足元に乗せて、しかも自転車に乗っている気分を演出できるのは面白い。子供の重量が自転車の重心に近いところにある点で安定がいいだろう。
弱点としては、子供の体格がかなり限定的なことくらいか。
スポーティなタンデムで整備された道をそこそこのスピードで走ることができそう。
これと酷似した(OEM供給?)タンデムがFujiブランドにもあった。FUJI tandem
一番面白いのがこれ。3人乗りて・・・
タイムボカンシリーズの悪役3人組のコスプレで乗ったら、一部に受けそう。
しかし、マジな話、最後尾のクランクから後輪への伝動は普通のシステムを使っているようだが、負荷に耐えられるんだろうか。
不安なのは、前輪のジョイントシステム周りだ。フロントフォークやベアリングには通常の自転車の数倍の重量が集中するはずだが、写真で見る限りは普通の自転車と変わりはない。3人の成人男子が乗ったら、総重量は200kgを超えるはずだ。だとしたら、中型の自動二輪と同じくらいの強度・剛性が必要なはずなのに。下り坂でポッキリいったら・・・((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
ホイールも相当に負荷がかかるはずだが、MTBのブロックタイヤレベルのものしかついていないようだ。スポークがボキボキいったら・・・((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
もうひとつは、ブレーキ。どう観ても、普通のロード用リムブレーキだ。100kg以下のロード車を止めるものと同じキャパシティで3人を止められるんだろうか。急制動をかけたくてフルブレーキしたのに、速度が落ちなかったら・・・((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
後、恐怖じゃないが、不思議なのはフレームの構成。なぜ、斜めのメンバーを一本だけヘッドから最後尾のシートポスト下まで渡しているのだろう。2本にして、トラス状にしたほうが剛性が上がるような気がするが。
まあ、タンデムだからといって、一人でこぐ時より速く走るためのものではなく、一人でこぐときより楽に・ゆっくりと走るためのものなのかもしれない。実際問題、3人乗りにレーサーパンツにサイクルジャージー、ヘルメットのぶっとい足のおっさんが汗だくで乗って50km/hで爆走していたら怖いわな・・・((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
別ブログと重複するが、興味はヲタ的なものなので、こちらにも投げておきたい。
2chでこんなページが紹介されていた。>http://www5c.biglobe.ne.jp/~koseki/2wd.html
簡単に書いてしまえば、後輪からチェーンとリンクを介して前輪も回すというものらしい。ステアリング周りの処理がポイントか。
2WDの問題点以前に、紹介番組の間抜けさを突っ込んでおく。
2WDを実車として販売可能レベルまで持ち込むのは、かなりの努力が必要だったろう。こういうチャレンジは大好きだが、いくつか疑問が残る。
懐疑的なことを書いたが、紹介ビデオのうち、娘さんが川を渡るのには正直びっくりした。こういう河原を2輪車で走るのは予想以上に難しい。石がゴロゴロと転がって駆動力が伝わりにくいからだ。こういう場所で、しかも川という抵抗が大きいところで安定して走れるというのはすばらしい。どちらかのタイヤが乗った石が転がって駆動力を失ってももう一方が補うのだろう。一輪当たりの駆動力が小さいのも石が転げにくくなるのに寄与するだろう。
ブレーキやコーナーリングなど、2WDのメリットとは関係ないことを引き合いに出さずに、「こんな風に走りにくいところでも安定して走ることが可能」という、本来のメリットを強く押し出せばいいのにと思う。車が滑ってスタックするような坂をこれでスイスイ上がっていったら面白そうとは思うが、俺が住んでいるところ(年に2~3回朝に5~10センチ積もる程度)ではスパイクタイヤはナンセンスでしかないが・・・
出勤時に少し遠回りしてサイクリングロードを使ってみた。距離的には800mくらい遠回りになるが、そこまでの道が走りやすいのと坂がないのとで時間的には大差はなかった。川沿いの開けた空間を走るのは気分がいい。ところどころ桜の木陰もあって気持ちいい。
自動車におびえなくていいのは助かるが、舗装の状態が悪いので、下り坂の割に巡航速度は上がらない。ロード乗りが50km/hでかっとぶような舗装にする必要はない。道路の弱者がサイクリングロードの強者になって遅いママチャリや散歩をしている人の迷惑になるのでは本末転倒だ。しかし、自転車に乗り始めたばかりの子供や車椅子、散歩のお年寄りがつまずくようでは困る。
道は作るだけで完成ではない。所期の目的で使われて、ユーザが満足して初めて完成だ。そして、それは継続して使われなければ意味が無い。そのためには、整備が必要だ。ごみを散らかさないのは利用者の責任だが、簡易舗装の路面が割れたり波うったりしているのを補修するのは県か、国土交通省かだろう。
この道は、地元業者、県、河川環境管理財団(国土交通省の天下り先)が、工事をするためだけに整備した道路のようだ。だから、それが利用者にとって使いにくいとか、危険とかはどうでもいいんだろう。むしろ、荒れ果てて大規模(関係者が儲かる)な回収が必要になるか、誰かが道路の割れ目で転倒して大怪我でもするまでは放置する気かもしれない。
3時間近く炎天下に自転車に乗ったら熱射病になったらしい。途中の水分補給が下手で体温も心拍も上がりっ放しになったようだ。
水を頭やウェアにかけて冷やした方が良いらしい。途中で気づいてやってみて効果を実感したが時既に遅しだった。もちろん、適度な休憩も必要だろう。
後難しいのは補給食。3時間なので、その前に食べておけば必要はないだろうと思っていたが、途中で空腹感で力が入らなくなった。1800ものカロリーを消費したのだから、その数分の一でも補給すべきなのかもしれない。
自転車、奥深し。詳細は「低ケイデンス倶楽部: 有馬街道>衝原>淡河」を。
最近、服を買うのはユニクロばっかりだ。息子と行って、通勤用上下(ズボンとシャツ)を購入。73cmが入ったのはちょっと嬉しいが、ユニクロのは他のメーカーのものより大きめだから安心はできない。息子は短パンとボディ・テックのシャツ。4枚買っても1万しなかった。助かる。
帰りに寄った自転車屋で懸案のパパチャリを購入。内装3段変速で自動点灯ライトが着いて17800円。自転車屋から家まで10kmくらい、息子が乗って帰った。帰ってすぐに、「重い。めちゃくちゃ重い。前のパパチャリよりは変速機がある分スピードも出るけど、とにかく重い。全然進まへん。おとうさん、こっちに乗って行った方がいい運動になるで」「確かにそっちの方が筋力を鍛えるにはいいやろけど、方向性が違う」
家との相対的標高差はあまりなかったので油断していた。途中の上りが100mあり、その後一気に自宅より100mくらい低いところまで下がってから峠を超えなければならなかった。
詳しくはこちら。低ケイデンス倶楽部2006/7/29